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漢方と「気・血・水」についてについて

 

東洋医学では、「気・血・水」で身体が構成されるという考えに基づいています。

 


ご存知ですか!?

 

漢方も同様のことが言えます。

 

これらは、人間の生理活動を活性化させる上で重要なエネルギーになります。

 

具体的に「血」は、最も重要な栄養物質であります。

 

言い換えると血液になります。

 

そして「水」は身体を潤して流れを円滑にする働きをする血液以外の水分になります。

 

最後に「気」ですが、これは生命エネルギーのようなものです。

 

精神神経系の働きにも関わっていると言われています。

 

この「気・血・水」は、お互いに関係し合いながら正常に全身を巡っています。

 

しかし、これがバランスを保っている時には健康状態でいられますが、その反対に一つでも要素が停滞したり、量が不足するなどしたりしてしまうとバランスが崩れてしまいます。

 

そうすると、体に不調が現れたりします。

 

また、ひどくなると病気になったりもします。

 

(汗)
ですから、病気は、この3つの要素のどれか一つだけの乱れで起きるのではありません。

 

このように一つに異常が起きると他の要素にも影響が及びます。

 

ですから、良いバランスを保てなくなることが原因だと考えられています。

 

「気・血・水」のバランスに関しては、日常の過労、またストレス、食生活など些細なことから乱れてくると言われています。

 

身体の不調は、三つの要素のバランスが乱れ始めた兆候にありあmす。

 

そのため、早めに生活を見直すようにしましょう。

 

そうすることが病気を予防することにも繋がります。

 

(笑顔)
漢方の治療では、病気の主な原因が3つの要素のうちどれかを推定することから始まるので、不足している要素は補うようにしましょう。

 

また、停滞している要素は流れをよくするようにしましょう。

 

そうすることで、正しいバランスに戻すことができます。

 

患者によって病名が異なる診断でも、原因である要素が同じである場合は、同じ漢方薬が処方されることもあるようですね。

 

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