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漢方と「気」の関係についてについて

 

先ほども説明しましたが、漢方で重要な3要素の中に「気」があります。

 


当然の事ですが、ここで言う「気」は目には見えません。

 

漢方では、重要な生命エネルギーであると言われています。

 

「気」が使われる言葉、「元気」「やる気」「気分」などがあります。

 

この多くはこの生命エネルギーに関係しているとも言われています。

 

漢方でいう「気」とは、生理的な活動を意味しています。

 

体温を正常に保つ、また新陳代謝を促したりなど、人間が本来持っている「自然治癒力」をコントロールするもののことを表します。

 

この「気」の流れが不足したり滞ったりすると身体に不調をきたしてしまいます。

 

特にストレス、または緊張状態に弱いですね。

 

これを言い換えると「気滞」という気の流れが滞る状態になります。

 

この「気滞」はイライラしたり、不眠になるなどの症状でもあります。

 

大丈夫ですか。

 

また「気」が不足すると「気虚」という状態にもなってしまいます。

 

これは免疫力が低下することを意味します。

 

ですから、虚弱になって、老化が進みます。

 

(汗)
症状としては、「やる気が起こらない」、「少し動いただけですぐに疲れてしまう」という症状になります。

 

これは明らかに「気」が不足している状態と言っても良いですね。

 

こうのような状態では、同時に免疫力も低下していることが多いですね。

 

ですから、その結果、風邪も引いてしまいます。

 

また一度体調を崩すと長引くのも特徴になりますね。

 

(汗)。

 

「気」が不足している人は、このような事に気をつけましょう。

 

以下参照。

 

●日常生活で我慢をしすぎない!
●完璧を求めない!
●生活リズムを整える!などに気をつけましょう。

 

「気」は朝つくられると考えられています。

 

そのため、早寝早起きを心がけましょう。

 

このようにして良い「気」を養うようにしましょうね。

 

(笑顔)
もうひとつ「気」が停滞していることが原因になっている症状を挙げましょう。

 

以下参照。

 

●日中眠くなる、
●食欲不振
●過食症、
●消化器系の不調、
●パニック障害
●自律神経失調症などはと考えられます。

 

このようなことに心当たりのある人は、日常生活でストレス解消してください。

 

あと適度な運動をするようにしましょう。

 

(笑顔)

 

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